その特徴は、毛包の小型化と、毛の成長サイクル(毛周期)の成長期が短縮して休止期が長くなることです。正常の髪の成長期は4〜6年ですが、それが数ヶ月にまで短くなることがあります。その結果、毛髪が細くなり、色が薄くなって、毛の隙間から地肌が透けて見えるようになるのです。そして、ついにはうぶ毛ばかりになり、毛が無くなったように見える禿髪の状態になるのです。この場合も、顕微鏡で頭皮を観察すると、うぶ毛が生えており、単位面積当りの毛根の数は以前とあまり変わりません。つまり、髪の毛がうぶ毛化する現象が女性型脱毛の本質なのです。
女性にも体内に少量の男性ホルモンが流れていますので、それが原因になって、男性と同様の仕組みで薄毛が進行します。
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